介護の採用、人材育成、マネジメントは日本ケアサポートセンター

E リスクマネジメント支援

【このような悩みはありませんか?】
・現場で不適切なケアを起こっていないか、不安で仕方がない。
・介護事故や虐待が発生した時の対応方法がわからない。
・ヒヤリハット報告を奨励してもほとんど報告がない。
・介護事故予防、虐待予防、感染症予防の取り組み方がわからない。

現場職員はリスクと「隣り合わせ」でケアを行っています。廊下での転倒、ベッドからの転落、疥癬やノロウイルスなどの感染症、夏場の食中毒、入浴時の溺水事故、利用者からの暴力や暴言、夜間の徘徊や体調の急変、認知症を原因としたBPSD、職員による虐待的ケア、個人情報漏洩など、施設ケアは多様なリスクに囲まれており、日々の施設ケアはリスクマネジメントとクライシス対応そのものといえます。

リスクマネジメントのためには質の高いケア技術とゆるぎない職業倫理、チームによる予防カンファレンスや日常的な研修などが必須です。利用者の尊厳と生命を守る視点からチームで取り組むリスクマネジメントを支援します。

介護事故・虐待防止支援

現場で起こりがちな介護事故や虐待的ケアをシミュレーションし、ケース検討会などの場を通じて、なぜ起こるのか、どのように予防すればよいのか、発生時にどのように対応すればよいかを実践的に学びます。

実技観察・実技指導によるリスクマネジメント研修

食事介助、排泄介助、入浴介助、移乗介助、移動介助、服薬介助、さらには声がけなどが利用者にとって「不適切なケア」とならないために、職員への定期的な実技観察と実技指導で支援します。

個人情報保護対応

利用者基本情報やケア情報、医療情報は慎重に取り扱うべき個人情報です。プライバシー保護の視点もふくめ個人情報の管理から事故(漏洩、紛失)対応、開示請求への対応など個人情報保護のマニュアル作成から支援します。

利用者(家族)とのトラブル対応及び訴訟等対応 

利用者(家族)からの苦情対応、介護事故対応、利用料や自己負担分の未払いなど、利用者(家族)とのトラブル対応と訴訟に至ってしまった場合の対応などを実践的に支援します。

賠償責任とリスクマネジメント

介護事故や送迎時の事故、食中毒、物品の破損などの賠償請求にかかわる対応とそれらにかかわるリスクマネジメントを支援します。

リスクマネジメントマニュアルの作成

リスクマネジメントマニュアル(施設サービス、在宅サービス)の作成支援をします。

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