- 【このような悩みはありませんか？】
- ・悩みを抱えて相談できない職員へのサポートに困っている。
・利用者の看取りのあとに現場が落ち込んでしまいがちだ。
・ストレスが原因で職場を去る人が多い。
・職場の人間関係がストレスになる人が多く、離職率が高い。
介護現場は「もっとも過酷な感情労働」です。日々、利用者のつらい思いや悲しい過去に共感的に寄り添っていることでストレスがとても溜まってしまう環境にあります。とりわけ看取りケアはストレスが溜まりがちです。職員のストレスに着目し、利用者とのかかわり方や職場の人間関係づくりをお手伝いします。
ストレスケア
ケア現場が抱えるストレスの原因を探り、カウンセリング手法とスーパービジョン手法を活用しながら個別的なストレスケアをサポートします。
職場の人間関係とストレスケア
介護職が挙げる3つの離職理由の1つが職場の人間関係。質の高いケアのために20～60代が働く「現場でのコミュニケーション」が必須です。おたがいを思いやる共感的コミュニケーションで職場のストレス緩和をめざします。
ストレス診断
2016年から全国すべての職場でストレスチェックが義務化されました。感情労働である介護現場の職員一人ひとりのストレス度を診断し、適切なアドバイスを行います。
