「支える人を支える」・・・・・
戦後、日本は高度経済成長とともに急増した人口カーブは、これから30年で緩やかに漸減のカーブを示すことが予測されています。
まさに日本は「少子高齢多死社会」を迎えます。
持続可能な日本型福祉社会は、これまでの経済一辺倒でない、医療・介護・福祉とまちづくりが有機的に支えあう「地域包括ケアシステム」の構築にあります。
日本ケアサポートセンターは、介護・医療・福祉分野の最前線で活躍される現場の「支え」になることをめざします。
理事長 高室成幸
高室成幸監修書籍 | |
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もう限界!! 介護で仕事を辞めないために読む本 (第2版 2015年改正介護保険対応) 体力がもたない・・・職場に迷惑をかける・・・でも仕事を辞めたら収入がなくなり、閉鎖的な環境にストレスが爆発!ではどうしたら、介護と仕事が「両立」できるのか。そのための知恵と工夫とやりくりがつまった一冊です。 [自由国民社 1,429円(税別)]→Amazonで購入 |
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もう限界!! 介護で心がいきづまったときに読む本 (第2版 2015年改正介護保険対応) 「まじめで我慢強い」そんな家族ほど、介護で心が疲れやすい傾向にあります。自分の考え方の癖や、何に疲れているのか、その原因がわかれば心の負担が軽くなります。本書では、「心の相談室」で事例を紹介し、疲れた家族の心を癒すさまざまな「処方箋」をアドバイスしています。 [自由国民社 1,400円(税別)]→Amazonで購入 |
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もう限界!! 認知症の家族を介護するときに読む本 (2015年改正介護保険対応) 介護家族は認知症になると介護負担は数倍にアップします。その乱暴な言葉や態度、妄想や徘徊など、受け入れられない行動の数々にどのように対応したらよいかわからず、心身ともに疲れ果てています。本書は、家族でもできるプロの認知症介護のノウハウや知識、介護保険の利用の仕方などをわかりやすくまとめた入門書です。 [自由国民社 1,400円(税別)]→Amazonで購入 |
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もう限界!! 親を介護施設にあずけるお金がわかる本 (第2刷) 寝たきり、認知症・・・もう家庭介護が限界!!そこで今、施設の介護のプロに託しながら、仕事や生活と介護を両立させる「二人三脚」のスタイルが注目されています。本書では、具体的事例を通して、施設のタイプ別費用や選び方、契約のポイントなどをわかりやすく解説しています。 [自由国民社 1,500円(税別)]→Amazonで購入 |
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もう限界!! 施設介護を考えるときに読む本 家庭での介護はもうムリ!自分の将来が不安!多くの要介護高齢者や家族が、不安を抱えて介護生活を送っている。最後の砦の施設さえ種類はいろいろ、費用はまちまち・・・待ったなしの介護難民に施設介護のイロハを教える好著。 [自由国民社 1,400円(税別)]→Amazonで購入 |
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暮しの手帖 4世紀87号 「介護のかたち」というタイトルで寄稿。 [暮らしの手帖社 926円(税込)]→Amazonで購入 |
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クロワッサン特別編集 身内に介護が必要なときの手続き まだまだ元気と思っていた大切な身内。ところがある日突然にケガや病気で介護が必要になってしまうことがある。その時、何の準備もなく介護難民状態になってしまったら、介護される側もする側も不幸な事態に。 大切なのは事前に介護に関する正しい知識や最情報を知っておくこと。介護は知識と情報が勝負です。正しい手続きを踏むことで、きっと介護難民は回避できるはず。本書では「介護の準備」「在宅介護」「介護の制度・お金」「施設介護」の各段階での必要な知識と手続きの数々を分かりやすく整理しました。実際の施設の取材などで、介護される身内の不安を解消する内容です。大切な身内に介護が必要と感じたら、まずは落ち着いて本書を一読してください。いざという時の強い味方になる一冊です。 [マガジンハウス 880円(税込)]→Amazonで購入 |